編集部が出会った、平成生まれの暮らしの道具4選
いよいよ平成が終わりに近づいていますね。さんち編集部としても振り返る機会として、平成の時代に生まれ、印象に残る暮らしの道具を紹介したいと思います。
————————————————
日本一の晩酌を 富士山グラス

ひとたびドリンクを注げばどこにいても富士山が現れる。おめでたさとシルエットの美しさを兼ね備えたグラスは、2008年のTokyo Midtown Award デザインコンペで審査員特別賞を受賞したのをきっかけに商品化されました。
産地:九十九里
■□■
ご挨拶や帰省の手土産にも便利 花ふきん

上質だけど相手に気を遣わせない、気軽に使ってもらえる、帰省で移動する際にかさばらない。この3つの理由で、ちょっとした手土産に便利な花ふきんをご紹介します。
産地:奈良・大和郡山・生駒
■□■
文房具としてのマステを世に広めた カモ井加工紙の「mt」

業務用でしか使われていなかったマスキングテープを、かわいい文具・雑貨として広めた「mt」。製造元のカモ井加工紙さんに開発秘話を聞きました。
産地:倉敷
■□■
お祝いや贈答品に選ばれる能作の「酒器」

錫はイオンの効果が高く、水を浄化するため、錫の器に入れた水は腐らないと言われているんだとか。お酒の味も、雑味が抜けて味がまろやかになるそうです。
産地:高岡
————————————————
気になった記事はありましたか?読み返してみると、また新しい発見があるかもしれません。
それでは、次回もお楽しみに。



