旅先で出会った、さんち編集部がまた行きたい6つのコーヒー店
コーヒーは好きですか?私はできれば砂糖とミルクを入れて飲みたい派なので、きっと“通”とは言えませんが、それでも自分好みのコーヒーかどうかは飲んですぐ分かります。
「あのお店のあのコーヒーがお気に入り」。旅先で、そんな出会いを見つけてみるのはいかがでしょうか。
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「一杯のコーヒーができること」を考え抜いた喫茶店──京都・市川屋珈琲が伝える工芸の魅力
祖父と父が清水焼の職人で、幼いころから工芸の世界に慣れ親しんで育った市川陽介さん。彼が京都の閑静な一角に開いた珈琲店が、訪れる人を迎え入れる。
産地:京都
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美味しい珈琲と燕三条の道具を楽しめる「ツバメコーヒー」
工場の町 燕三条の「ツバメコーヒー」
燕市の新たな顔になっているコーヒー店、その名も「ツバメコーヒー」。“どうしたら美容院にお客さんが来てくれるか?”から生まれたお店が人気店になるまで、どのような試行錯誤を重ねてきたのでしょうか。
産地:燕三条
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柚木沙弥郎デザインが生きるコーヒー専門店。民芸愛の詰まった鹿児島の可否館へ
はちみつシナモントーストのためのお皿を、わざわざ窯元さんに頼んで作ってもらう。民芸好きのマスターがはじめた可否館は、美味しいコーヒーはもちろん、器も素敵なんです。
産地:薩摩
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愛しの純喫茶〜浜松編〜 こんどうコーヒー
旅先で一息つきたいときに、気兼ねなく立ち寄れる純喫茶。浜松にある「こんどうコーヒー」は、親子3代で受け継がれるその町の体温が感じられるようなお店です。地元のお話を聞きながら丁寧に入れていただいたコーヒーは格別でした。
産地:浜松
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柳宗悦も愛した、朝から行列のできる喫茶店「珈琲まるも」
長野・松本民芸家具に出会える喫茶店
テーブルも椅子もあらゆる調度品がオール「松本民芸家具」。松本の名宿「まるも旅館」併設の「珈琲まるも」を訪ねます。
産地:松本
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愛しの純喫茶〜高松編〜 カフェ グレコ
高松の商店街で間も無く創業40周年という老舗喫茶「カフェ グレコ」。生姜焼きも、コーヒーも絶品とのこと!
産地:高松
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気になった記事はありましたか?読み返してみると、また新しい発見があるかもしれません。
それでは、次回もお楽しみに。





