便利でかわいい。旅先で見つけた子どものための道具3選
おもちゃに限らず、子ども用の服や小物って気が利いています。デザインも愛らしいものが多く、大人でもつい欲しくなってしまいそう。
子どもの手にも使いやすく見た目も楽しい姿かたちには、大人が本気で考えたアイディアが詰まっています。
今日は編集部が各地で出会った、子どものための暮らしの道具をご紹介します。
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子どもに贈りたい工芸。たった一人の職人が仕上げる「くじらナイフ」の製造現場へ
なんとも愛らしいくじら、実はナイフなのです。こどもが鉛筆を削るために生まれたナイフには、土佐の職人の技術が詰め込まれていました。
産地:高知
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子どものために作ったおもちゃからの起業。高知「山のくじら舎」誕生秘話
「子どもがお風呂で遊べる、木製のおもちゃが欲しい」。知人のお母さんの声から作った手作りのおもちゃが、口コミで人気となって起業。今や全国にファンがいるおもちゃメーカーが、高知県の安芸市に工房を構える「山のくじら舎」です。その誕生秘話を伺いました。
産地:高知
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徳島に伝わる「遊山箱」で春と遊ぶ。ご馳走を詰めこむお弁当箱の文化
徳島に伝わる、小さな小さな手提げ重箱の名は、「遊山箱 (ゆさんばこ) 」。男の子も女の子もみんな持っていて、一年に一度、とっておきの時に使うものだったそうです。
産地:徳島
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それでは、次回もお楽しみに。


