春のお出かけを楽しむ「かごバッグ」 編集部が選ぶ全国の逸品3選
暖かい季節になると、ついつい目がいく「かご」製品。見た目がかわいいだけでなく、機能性も抜群。そんな「かご」好きが集まるさんち編集部が選ぶ、とっておきの「かご」を紹介します。
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鹿児島・お弁当が楽しくなる「サンドイッチかご」

なにが入っているんだろう?見た瞬間にわくわくする「サンドイッチかご」は鹿児島生まれ。実は作り手さんの多くが定年後に職人デビューしたオーバー60世代なんです。ひと編みひと編み丁寧につくる一品はあっという間に売り切れてしまうそうですよ。
産地:薩摩
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須波亨商店の「スイカかご」

倉敷でただ一人、若き職人が編み続ける須浪亨商店の「いかご」。スイカ用の丸いかごは、買い物に使われるなど多用途で人気となっています。(お土産プレゼント企画は終了しました)
産地:倉敷
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道後温泉名物、「湯かご」

日本最古の温泉ともいわれる、かの有名な道後温泉。そこで浴衣に身を包んだ観光客の人々が持っている、小ぶりの可愛らしいかごは一体何なのでしょうか‥‥?
産地:愛媛
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気になった記事はありましたか?読み返してみると、また新しい発見があるかもしれません。
それでは、次回もお楽しみに。


