今年はひと味違う、「和」のクリスマスプレゼント6選
いよいよクリスマスも目前。編集部近くの通りもツリーやイルミネーションも、日ごとに輝きを増すようです。
大切な人に。自分へのご褒美に。クリスマスの贈りものにもぴったりの日本のものづくりを選びました。
————————————————

知るほど全部ほしくなる。フィリップ・ワイズベッカーの描く「日本の郷土玩具」が九谷焼の絵皿に。
九谷焼・上出長右衛門窯
JR東日本や資生堂などの企業広告、書籍の挿画も手がけるフィリップ・ワイズベッカーさんが、全国の郷土玩具の作り手を訪問。旅から生まれた12枚のデッサンで、新しい作品が生まれました。
2018年11月8日公開
産地:金沢
■□■

江戸切子の進化系がここに。美しき日本のグラスには、金魚が泳いでいた
但野硝子加工所 但野英芳さん
涼しげに泳ぐ金魚が描かれたオールドグラス──作っているのは但野硝子加工所2代目、伝統工芸士の但野英芳さんです。
2018年9月3日公開
産地:江東
■□■

“日本”の美しい腕時計。漆、日本画の素材がきらめく文字盤…金沢「C-Brain」の工房へ
腕時計は海外ブランドも多くありますが、日本の伝統的な美を凝縮した腕時計を知っていますか?漆や箔などを使い、職人の手で一つひとつ丁寧につくられています。
2018年5月12日公開
産地:金沢
■□■

「冬の、できたて線香花火」が、澄んだ暗闇をやわらかく彩る
筒井時正玩具花火製造所「冬の、できたて線香花火」
冬なのに、花火?そう思った方、百聞は一見に如かず。冬だからこそ楽しめる花火で、いつもと違う冬を感じてみてはいかがでしょうか。
2018年3月11日公開
産地:筑後
■□■

世界にたった2人の職人がつくる伝統コスメ。伊勢半本店の「紅」
東京 南青山「紅ミュージアム」へ、山形の紅花から生まれた口紅を訪ねる
「キレイになるための七つ道具」連載第4回目の「口紅」。
紅花から抽出された紅は、なんと使う人それぞれの肌に似合う色に発色すること‥‥ご存知でしょうか?
不思議で美しい紅の世界を一緒にのぞいてみましょう!
2018年7月8日公開
産地:東京
■□■

髪を綺麗にする京つげ櫛は、独自の「カラクリ」と職人の技で作られる
京都 「十三や工房」に聞く「つげ櫛」の効果と作り方
完成までなんと7年以上かかるという「つげ櫛」。なぜ髪に静電気が起きるのか?木の櫛がなぜ髪にいいのか?京都の老舗「十三や工房」さんが教えてくれました。
2018年11月24日公開
産地:京都
————————————————
気になった記事はありましたか?読み返してみると、また新しい発見があるかもしれません。
それでは、次回もお楽しみに。
*こちらは、2018年12月1日の記事を再編集して公開しました。





